スペイン人に近いコンパス感覚を持つためのフラメンコ教則CD
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Kikudake Flamenco (Alegrias / Buleria de Cadiz)
アレグリアス / ブレリア・デ・カディス
型番 KIKU-001 定価3,000円(本体) ※消費税別

踊り、ギター、カンテ、フラメンコを学ぶすべての方に!
聞くだけでフラメンコが上達する魔法のCD

このCDには「スペイン人の体内リズム」が再現されており、それを繰り返し聴く事で 「私達、外国人がスペイン人により近いコンパス感覚」を身につける事を目的に開発したCDです。繰り返し、繰返し、根気を持って 聴いていて下さい。 個人差はありますが、2〜3ヶ月位すると 徐々に音の聞こえかたが変わり、唄のリズムが聴こえ、また自身のリズム感覚が変わってくると思います。 コンパスパートはアレグリアス、ブレリア・デ・カディスの唄のリズムを再現し 、パルマでコンパスをたたいてます。

○本番によく使われているカンテ収録(歌詞カード付き)




●収録内容
 
1. Kikudake Compás(Alegrías)   10’08”  
2. Letra 1(Alegrías)    1’30”  
3. Kikudake Compás(Alegrías)   10’07”  
4. Letra 2(Alegrías)    1’10”  
5. Kikudake Compás(Alegrías)   10’06”  
6. Letra 3(Alegrías)    1’52”  
7. Kikudake Compás(Bulería de Cadíz)   10’13”  
8. Letra 1(Bulería de Cadíz)   1’02”  
9. Kikudake Compás(Bulería de Cadíz)   10’21”  
10. Letra 2, Letra3 (Bulería de Cadíz)   1’14”  

※KikudakeCD( Alegrias / Buleria de Cadiz)サンプル音

※ 10トラック (Bulería de Cadíz)Letra3 の歌詞

Se van los quintos mare
que ya se van para la guerra, lere leré
que por medio de tós
que es el que mando
que las lleva
Que no lloras gitana que escribo a diario
que yo llevo tu pelo que en un, y en un relicario
ay y en un relicario que yo llevo tu risa
que no llores gitana, que te camelo Luisa leré.



●アーティスト
 
CANTAOR カンタオール
SAUL QUIROS (サウル・キロ)


5歳よりカンタオールの父 ADOLFO EL SEGOVIANO を師としカンテを始める。9歳でJOAN MANUEL SERRT のレコーディングに参加プロデビューをする。
その後フラメンコフュージョングループ「カルマ」を結成、活動する。

カンタオールとしての活動は、EL GUITO、MANOLETE、 MERCHE ESMERALDA、CRISTOBAL REYES等のカンパニーと共にタブラオ、舞台、フェスティバル等で活動する。
そしてクンブレフラメンコ1999に参加。と同時にサラ・バラス舞踊団に参加、2013年迄在籍し「SUEÑO」「SABORES」「JUANA LA LOCA」「CRMEN」等の舞台作品の作詞も手がける。

レコーディング参加作品は、TOMATITO「SOY FLAMENCO」、CAMARON DE LA ISLA「REENCUENTRO」、JOSE MERCE「MI ULTIMA LLAVE」、NIÑA PASTORI「JOYAS PRESTADAS」「NO HAY QUINTO MALO」、
HOMENAJE A ALEJANDRO SANZ「Y SI FUERAN ELLAS」等があり他にも DIEGO EL CIGALA、DUQUENDE、 MANOLO SANLUCAR等のレコーディングにも参加している。
       
GUITARRISTA(ギターリスタ)
DIEGO LOSADA  (ディエゴ・ロサーダ)


幼少の頃よりギターを始め、12歳でプロデビュー、若年の頃より”Virtuoso”(名演奏家)と呼ばれ国内外のタブラオ、舞台、フェスティバル等で著名なフラメンコアーティスト、また他のジャンルの著名なアーティスト等と競演し、独自の音楽性と共に活動をする。

1991年より本格的にソリスタとしての活動を開始、「PA LLORAR MOMENTO」「LOSADAS」「CORAZONES ROTOS」ジャズミュージシャン日野皓正とのセッション作品「ON THA ROAD」、PACO PEÑAとの競演作品「ARTE Y PASION」など数々のアルバムをリリース。

現在は ”BALLET NACIONAL DE ESPAÑA” スペイン国立舞踊団主席ギタリストを務め音楽も担当している。



CDを活用しよう!〜リズムパートの「聞くだけ」以外の利用法〜

よくミュージシャン達がリズムを覚えるとき、言葉に置き換えます。
例えば2連なら2文字「タコ」、3連なら「タラコ」、4連なら「オニギリ」という具合に、自分の言いやすい言葉なら何でもかまいません。
このCDは2種類のジャンベによる、2種類のリズムが録音されているので、
このリズムを言葉に置き換えると、1つ目『タラコ タラコ』2つ目『タコ タラコ』となっています。
*このリズムと自身のコンパス感覚が繋がれば、その効果は早く出ると思います。

●   ●    ● ●
アレグリ・・・・・・ タ ラ コ  タ  ラ コ
●      ● ●        ●         ● ●
ブレリア・・・・・・ タ ラ コ  タ  ラ コ  +  タ ラ コ  タ  ラ コ   の組み合わせ       ※ ●がアクセントです

練習法

1 ジャンベのリズムと共にパルマの練習をする。
2 ジャンベのリズム(タラコ タラコ)(タコ タラコ)をおぼえ実際にパルマを聞きながらこのリズムをたたいてみる。
そして次にコンパスのアクセントを足で踏みながらたたいてみる。最後にカンテを聞きながらやってみる。

踊り:リズムパートは全ての練習が出来ます。唄振り、エスコビージャ、特に2つ目の『タコ タラコ』は
アクセントを持つためにとても有効ですから、踊りにもコンパスが感じられる様になるはずです。

唄: リズムパートの2つ目の『タコ タラコ』は、唄のリズム(唄い回し、メリスマ)のカラオケと思ってください。
なのでこのリズムと一緒に唄の練習ができます。
唄のコンパスが必ず良くなります。

ギター:マルカール、ファルセータの練習、全てに有効です。
コンパス感覚はもちろん、技術的にも進歩するはずです。

*ペソは『タコ タラコ』


アレグリアスのサリーダを5(タラコ タコ)で記載してみました







 
Kikudake Flamenco CD 開発者 原田 和彦
制作販売
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